発注者にも責任がある!解体工事で押さえておきたいポイント

Posted by , 2015年7月24日

アスベストに関する対策

建築物の解体工事では、アスベストが含まれる建材を撤去する場合が多く、アスベストの状態に応じて適切な解体方法を徹底させなければなりません。もしも飛散性の高いアスベストがある場合は、飛散しないように固めたり、周囲と適切に区画しながら解体することが必要となりますので、アスベスト撤去の実績がある優良な解体業者に工事を依頼するようにしましょう。万が一アスベストを飛散させてしまった場合は、依頼主にも責任が及ぶこともありますので、注意しておきましょう。

安全な作業を心掛ける

解体工事を実施する際には、建物が思わぬ方向に崩れないように、適切な解体計画を立案し、実行する必要があります。もしも、隣の住居に危害を与えてしまったり、通行人に対して怪我を負わせてしまった場合は、基本的に解体工事の施工会社の責任になりますが、発注者としても、極端に値切ったり、無理な計画を強いた場合は、責任を問われる可能性もない訳ではありません。安全は何よりも優先するという心構えで、解体工事を実施することが重要です。

建設リサイクル法の遵守

解体工事で発生するコンクリートや木材は、再資源化することで新しい建材として生まれ変わる要素を持っています。建設リサイクル法では、一定規模以上の解体工事の際に、使える建築材料は分別して廃棄するという決まりがありますので、解体工事の施工会社には、建設リサイクル法の届け出や分別廃棄を徹底させることが重要です。危険性や安全性とは違う要素となりますが、限りある資源を守るためには重要な法律ですので、しっかりと法律を守って解体工事を実施しましょう。

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